パリにはブロカンテと呼ばれる蚤の市がたくさんあります。
まず一番有名で大きなクリニャンクールの蚤の市
パリの北に位置し、土日月の週三回やっている巨大なブロカンテ
価格は高めで、プロのアンティーク屋も多い
ビーズやレース、手芸用品を扱う店も多くある
このアーケード街の中にアンティークビーズを扱う店がある
ここ!!以前は家族で刺繍のアトリエを営んでいたそうだが、アトリエを閉めたためそのストックを販売しているらしいです。グラム売りで、10グラム約10Euro
さて、こちらは二番目に有名なヴァンヴの蚤の市。
パリの南東に位置する蚤の市、こちらは土日のみ週二回開催
朝10時ごろに行くとお店も準備ができており、いい
ちなみに昼12時ごろにはお店が閉まり出すので注意。
クリニャンクールより価格は庶民向けかな
レース、ビーズなどの手芸用品店数店舗あり
ガラクタからアンティークまでなーーんでも売ってる。
ワンちゃんは売り物ではないですが笑
ちなみにもちろん値下げしてもらって購入しよう!
大体最初の言い値の三分の二を目指すといいかも
フランス語で”いくらですか?”は”コンビアン サ クット?”
もちろん英語も大体の店主がわかるのでご安心を
こちらは年に二回春と秋に開催するシャトゥーの蚤の市
パリからRER A線 Saint-Germain-en-Laye方面 Rueil Malmaison 駅、またはChatou-Croissy 駅 どちらの駅からも無料の送迎バスが出ている 各駅から会場まで歩いても約10分ほど
途中セーヌ川を渡るので散歩すると気持ちいい
入場料6Euro
程よい大きさで見やすい。期間は約一週間
シャトゥーの蚤の市の起源はハム祭り?のためかハムのお店がドドーンと
フードコートもあるので、お昼の心配もいらない
ハムのプレート、野菜付きで19.5Euro
大きいので三人で食べた
ご一緒したマダム物色中です。
シャンデリアのかけら
なぜか馬のおもちゃがたくさん売ってた
おっしゃれ〜
価格はピンキリ。100円〜120万円〜と幅広い笑
商品はこれまたなんでも売っていた。
そしてみんなバンバン値下げしてくれる!
ご一緒したマダムはすんごい掘り出し物をゲットしていた。
うらやましい!!
私は結局10Euroのイヤリングのみ購入。
ちなみに私がフランスにいた2016年リールの蚤の市はテロを警戒して中止になってしまった。
残念…